治療を受けないと危険な妊婦と老人のうつ病

うつ病は沢山ある!治療を受けないと危険な妊婦や老人のうつ病とは?

たくさんのうつ病、これ以外にもあることを知っている?

うつ病にはたくさんの種類があります。冬の時期以外なることのない冬季うつ病に、仮面うつ病、非定型うつ病に新型うつ病。これらの他にも「うつ病」があることを、あなたは知っているでしょうか?

女性だけなってしまう、うつ病

女性のみなる病気ですが、子供を出産した女性は、出産後にうつ病になることがあります。結婚する時にもマリッジ・ブルーがあるものですが、実はマタニティ・ブルーというものもあるのです。男性にはあまり馴染みがないものでしょうが、女性は出産直後は気分が高揚しているものです。ですがその後急に気分が一転してしまいます。高揚していたかと思えば真逆になってしまい、どんどんと急降下していく不安定な精神。

そんな気分の悪さはゆううつとして現れ、数週間で消えてなくなるものですが、もしもこれがなくならなかったらどうしましょう?それはもはや完全にうつ病といっても良い、病気に分類されることでしょう。

一過性の症状であるはずのそれは、次第にうつ病のような症状へ切り替わります。そしてさらに出産後から数カ月以内に、産後の生活の上手くいかなさなどから、「産後うつ病」という病気になってしまうことがあるのです。

産後うつ病とは?

出産後、急激に変化するホルモン量によって、女性は精神的に不安定になります。そのため出産を終えた女性はどうしてもゆううつになることが多いのです。不安定な精神を抱えたままに、そのまま産後うつ病に移行する人が多く、パートナーである男性はそういった女性の心のケアが重要になってきます。大変ですがこれを解決出来るのは、それこそパートナーの男性を置いて他におりませんからね。

もしもサポートやケアがないとどうなるの?

そういった男性のサポートやケアを受けられなかった女性が辿る道は更に険しいものになります。「産褥精神病」という病を患ってしまうこともあるのです。これは妊娠や出産、子育てをサポートなしで行うことで精神に大きな負荷がかかったことでなる病気で、一人で子育てをすることで肉体的にも精神的にも追い詰められた女性がなる病気です。

治療を受けられない産褥精神病は、子供の虐待などに繋がるうつ病

そんな産褥精神病は緊急な治療をようする病気であることを知らないで、「子育ては女がすることだろう?」などという男性は、未治療のままでいる女性が起こす、子供に対する虐待や、自殺に後で悔いる結果になってしまうこともあるでしょう。これでは夫婦でいる意味がないですよ。きちんとパートナーとしてあなたも子育てを手伝っていきましょう。

お年寄りのなる「老年期うつ病」とは?

女性ならではのうつ病を取りあげましたが、実は老齢になるとなるうつ病というものもあるのです。これは老年期うつ病というのですが、普通のうつ病と同じく悲観的に考えだしたりなんだりと様々な症状があります。そんな老年期うつ病は、通常のうつ病よりも深刻です。

症状そのものは似ていますが、年齢もあるのでしょう。私はもう死ぬのだ。酷い病にかかっているに違いない――このように考えやすくなってしまうのです。そして年齢的にも痴呆や認知症に見えることもあるため、なかなか気づいてやれません。医師も痴呆と勘違いすることもままあるため、家族が気を付けてみていなければならないのです。

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