意外?歴史上の人物でも鬱病の人は多かった

まさかのあの人も!?歴史上の人物でうつ病の人はこんなにいた!

何があっても、全くやる気が出ずに気持ちが重い。そんな自分をまた責めてしまう…と、非常に辛く、心が休まることが少ない病気である「うつ病」。現代病とも言われていますが、その歴史はとても古く、ヒトが心を持った頃からあるものだとまで言われているんです。もちろん、昔はこれほどまでにメジャーではなく、「かなりの気分屋な人」だとか、「ちょっと変わっている人」に分類されることも少なくなかったと想像できますが…。

ある程度理解が得られてきた現在でさえ、うつ病になってしまうと「もうだめだ、もう人生終わりだ」と思ったり、「もう自分には何も出来ない」と、病気の症状もあいまって思ってしまいがちになると思います。しかし、ご存知でしたでしょうか。わたしたちが学校で習ってきた社会…日本史や世界史に出てくる、歴史上の偉大な人物。そんな彼らも、なんと「うつ病」を患っていたのではないか?という人がとても多いのです。

それは、日本だけにとどまらず海外の偉人たちにも多くみられます。例えば、画家として世界的に有名で、知らない人はいないのでは?というくらいの人物である「ゴッホ」は、細かく言えばうつ病とは少し違いますが、統合失調症だったと言われています。ノーベル文学賞を受賞し、青春時代に一度は読んだことがあるであろう「老人と海」の著者である、「ヘミングウェイ」も躁うつ病に悩まされていたひとりです。音楽の分野では、これまた世界で知らない人はいないだろう、というくらいの有名人である「モーツァルト」や「ベートーヴェン」もうつ病だったと言われていますね。後世にも名前が残っているような、有名な作家や詩人はとくにうつ病を患っていた人が多いようです。日本の文豪である「夏目漱石」や、「芥川龍之介」らもうつ病だったのではないかと言われています。夏目漱石はほぼ確実であったようですが、芥川龍之介に関してはうつ病を否定する説もあり、現在も議論があるようですね。芸術家だけでなく、うつ病になりながらも医者を続けている人や、大学で教授をされている方などもたくさんいらっしゃいます。

このように、うつ病であるからこそ、何かに打ち込んだり、衝動を抑えるために文章を書いたり…など、才能を開花させているようにも見えます。うつ病という病は、他人にはなかなか理解されず、患っていない人からすればどのような気持ちなのか想像も出来ないために、非常に孤独感を感じてしまうことも多いと思います。そんなときは、「偉人もうつ病だったんだから、うつ病になった自分も何か才能があるかも?」なんて、ちょっとポジティブに考えてみてください。もしかしたら、何かしらの才能が開花するかもしれませんよ!

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